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手書感覚でラクラク入力
手書きでいちばんポピュラーなコクヨ振替伝票をベースに、一伝票には最大63行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能です。
伝票の入力中でも、科目の追加・修正が行えますので、作業をスムーズに進めることができます。
カナ1文字で科目や摘要などを呼び出せる「イニシャル・サーチ」機能で、コードを覚える必要がありません。
標準的な仕訳は、あらかじめ登録済み。仕訳のわからない方でも簡単に伝票が入力できます。金額も指定できるので、決まった仕訳を登録しておけば、呼び出すだけで、伝票を入力することができます。
伝票付箋機能で、後日チェックや修正が必要な明細に付箋をつけることができます。付箋のついた明細は、伝票検索で即座に呼び出すことができ、簡単に追加・修正処理ができます。また、伝票・仕訳日記帳・元帳にも、付箋を付けた形で印刷することができます。 |
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入力と同時に財務諸表が完成
伝票入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。あとは必要な資料を、メニューから選ぶだけ。秒単位で集計し、画面に表示します。もちろんすべての資料がプリンタ出力可能。
期間の指定はフリー。1日〜1年間まで設定でき、科目や摘要条件などを自由に設定することによって、オリジナルの財務諸表が出力できます。 |
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素早い修正のダイレクトジャンプ機能
元帳や試算表の画面で金額の間違いを見つけたときは、ダイレクトジャンプ機能で素早く修正。試算表から元帳へ、元帳から振替伝票へメニューを経由することなく、直接移行して伝票を修正し、元の画面へ戻ることができます。修正したい伝票明細を元帳や仕訳日記帳の画面からピックアップできますので、伝票日付や伝票番号をメモしておく手間がいりません。 |
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キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算機能を搭載しました。あらかじめ科目を登録しておけば、金額の過不足を自動計算。現金の収支状況をリアルタイムで把握できます。期間指定は会計期内であれば、自由に設定でき、一覧表をプリントアウトすることもできます。 |
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部門階層管理
グループ別の損益を集計・管理できます。予算実績表、部門集計表などの管理帳票を自由に作成することができます。階層は最大5階層、部門と階層あわせて9,998件までの登録が可能です。組織図をそのままの個別資料が作成できます。 |
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共通費部門配賦
各部門共通で発生した経費等の自動仕訳をサポート。配賦率、金額どちらでも設定できます。自動仕訳した伝票をその場で修正することもできます。 |
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フリーバンドルチョイス
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門階層、予算などのマスターデータをCSV形式で受け入れる(インポート)ことができます。受け入れる項目や順番を個別に指定できるので、他ソフトやオフコンのデータも簡単に受け入れることができます。 |
大蔵大臣Super2000のみの機能 |
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小計マスター登録機能
小計科目を自由に追加登録できます。コード変更時は既存コードの自動変更を行います。 |
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銀行振込処理機能
銀行振込の際に必要な振込依頼書や、銀行振込データを作成できます。得意先毎の支払サイトに応じて一覧表を作成し、振込データを作成できますので、例えば、支払い分だけ自動で集計してデータを作成したり、作成したデータから銀行振込依頼書や、振込データを作成できます。 |
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手形管理・売掛・買掛金管理機能
受取手形・支払手形の期日管理は、資金繰り計画の中でも面倒な処理です。
受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日等を入力することで、満期日に受取手形や、支払手形の一覧表を作成できます。
支払手形の満期日が近づいたときには、ポップアップウィンドウで知らせてくれます。
売掛金・買掛金管理では、取引先毎の与信管理や回収予定表、支払予定表の他、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。 |
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減価償却処理機能
あらかじめ資産を登録しておくだけで、毎年の資産毎の減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表や、増減確認表、法人税申告の際の別表十六(一)(二)(六)や、青色申告決算書のための資料を作成できます。
資料は、(財)地方税務協会準拠の全国統一様式で出力できます。
また、減価償却の仕訳伝票を直接法/間接法で自動起票します。ユーザー様のあらゆる資産の償却をバックアップいたします。資産の登録は無制限。定額法/定率法/一括償却に対応しています。
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予約伝票
リース料や、家賃など、定期的に発生する仕訳や、あらかじめわかっている仕訳を予約登録しておけば、当日にポップアップウィンドウで知らせてくれます。予約名称は全角25文字、最大20,000仕訳まで設定できます。 |