■ PCA会計2000

新会計基準への対応、ネットワーク環境充実、そして、日本のビジネスを熟知したシステム構成。
「PCA会計2000」が次世代の財務会計をリードします。

Windows2000、WindowsMe、Windows98、Windows95、WindowsNT4.0の全てに対応。
入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
さらに、データの管理・分析もお手のもの。
まったくの初心者から上級者まであらゆるユーザーの皆様に満足していただけるよう、「大蔵大臣2000」はこれからのオフィスには欠かせない新時代の財務会計システムです
スタンドアロンからLANPACK、ERPまで余裕の発展性が力強くサポートします。

■ 価格
PCA会計2000 250,000円

■ 特徴
キャッシュフロー計算書の作成機能を実現(特許出願中)
平成12年3月期から、全上場企業・店頭公開会社にキャッシュフロー計算書の作成が義務付けられます。中小企業の経営戦略においてもキャッシュフロー計算書が重要視され、金融期間などから提出を求められることが予想されます。
いち早く会計基準に準拠したキャッシュフロー計算書の作成機能を搭載。科目体系に沿った計算項目設定機能により、さまざまな企業に幅広く対応します
電子帳簿保存法に対応(任意選択可)
データの訂正削除履歴機能をはじめ、電子帳簿保存に求められる機能をすべて実装。さらに削除履歴の遡り出力を実現。保存すべき会計帳簿類をいつでも取り出せしかも二重線表示など、紙の帳簿同様に修正状況が一目でわかります
合算処理を可能に
子会社や関連会社にPCA会計2000を導入すれば、異なる科目体系でも、親会社やグループ会社のデータに合算することができます。月次試算表レベルで、スムーズにそれぞれの会社データを部門に置き換え合算します。
「PCA会計2000」を使用していれば、安心です
社内で実行できる銀行振込処理
会社データから簡単な操作で振込依頼書やFB用振込データが作成でき代金支払い事務に余裕が生まれます。買掛金や未払金の代金支払い用に締め日毎の集計をしFB用全銀総合振込データ、「PCA電子通帳」用の振込データが作成できます。振込銀行設定も銀行辞書を搭載しているので簡単です
分散処理で入力作業を効率化
本社で集中入力していた作業が、各営業所で入力できるようになり作業の分散化がはかれます。「PCA会計2000」を使って入力した会計データをファイル出力でき、FD渡し・パソコン通信・インターネットなどで本社へ転送し本社のデータと合算できます。次回の合算時には、新たに追加訂正された差分データのみ検索作成しますので、データが二重になったりすることがありません

■ 処理スペック・動作環境

●処理スペック
データ領域 9,999件 1領域1社1会計期間 部門グループ 部門グループ:1000グループ コード 数字3桁
登録可能部門:100部門   登録可能階層数 100階層
グループ略称:漢字4文字、半角英数カナ8文字
グループ正式名称:漢字14文字、半角英数カナ28文字
仕訳 仕訳:件数無制限 1伝票200仕訳行
金額:仕訳明細11桁1千億円未満 取引合計12桁1兆円未満
振替伝票摘要文:全角127文字 半角254文字
出納帳摘要文:全角64文字 半角128文字
勘定科目 勘定科目:件数無制限  コード 数字1〜4桁
残高金額:12桁1兆円未満
勘定科目名称:漢字7文字、半角英数カナ14文字
固定摘要 固定摘要:件数無制限  コード 英数カナ1〜4桁
文字数:漢字17文字、半角英数カナ34文字
連想摘要 連想摘要:件数無制限  貸借科目で設定可能
文字数:漢字17文字、半角英数カナ34文字
補助科目 補助科目:件数無制限  コード 英数カナ1〜5桁
補助科目名称:漢字7文字、半角英数カナ14文字
部門 部門:1000部門 コード 数字3〜6桁
部門名略称:漢字7文字、半角英数カナ14文字
部門正式名称:漢字14文字、半角英数カナ28文字
自動仕訳 件数無制限 コード英数カナ1〜4桁
1仕訳伝票あたり100仕訳
登録ユーザー システムユーザー9999人領域ユーザー9999人
●適応機種
本体 Pentium166MHz以上のCPUを搭載し、Windows98・Windows95またはWindowsNTWorkstation Version4.0 SP5以降IE4.0 SP1以降
(PentiumU以上を推奨)
メモリ 64MB以上
ディスプレイ 本体に接続可能で、Windows98/95/NT4.0に対応したディスプレイ
解像度 800×600以上推奨(1024×768以上を推奨)
プリンタ Windows98/95/NT4.0で使用可能なプリンタ
OS Windows98・Windows95またはWindowsNT4.0(Intel版)
ハードディスク プログラム40MB以上とデータ容量最低100MBが必要
WindowsNT4.0をご利用の場合にはSP5以降・IE4.01 SP1以降、Windows95/98をご利用の場合には、IE4.01 SP1以降が必要です。

■ システム構成
●PCA会計2000
ファイル 前準備 データ入力 日常帳票 管理帳票 摘要帳票
データ領域の選択
データ領域の作成
データ領域の削除
データ領域のバックアップ
データ領域のリカバリ
データの保守
期末更新処理
プリンタの一括設定
汎用データ形式の設定
給与データの受け入れ
給与仕訳の作成
基本情報の登録
科目名・期首残高
補助科目名・期首残高
部門名の登録
部門別期首残高
部門グループの登録
摘要文の登録
自動仕訳の登録
マスター登録確認リスト
振替伝票入力(コクヨ形式)
振替伝票入力(連想摘要)
現金出納帳入力
預金通帳入力
帳簿入力
高速入力
取引合計入力
部門配賦入力
仕訳データの受入
仕訳検索修正
仕訳伝票発行・チェックリスト
仕訳帳
日計表
総勘定元帳
現金出納帳
預金出納帳
補助元帳
合計元帳
補助科目残高一覧表
合計残高試算表
現預金管理表
手形期日管理帳票
消込印別明細書
消込印集計表
資金繰実績推移表
部門別一覧表
科目別摘要別明細表
補助科目別摘要別明細表
摘要計算書 摘要一覧表
分析処理 決算処理 予算・実績 合算処理 銀行振込 セキュリティ 設定
過年度実績入力
月次推移表
3期比較財務諸表
経営分析表
勘定分析表
取引先別総合収支明細書
損益分岐点図表
補助科目別ABC分析
決算整理仕訳入力(コクヨ形式)
決算整理仕訳入力(連想摘要)
決算書(報告式)
決算書(勘定式)
決算書(比較式)
科目内訳書
消費税申告書・付表
消費税明細書
消費税集計表計表
キャッシュフロー計算項目の設定
キャッシュフロー計算書
予算入力
年次予算実績比較表
月次予算実績比較表
半期予算実績比較表
合算領域の作成
合算データの作成
合算データの受入
銀行の登録
振込先の登録
銀行振込依頼書
システムユーザーの登録
領域ユーザーの登録
処理レベルの設定
運用状況の確認
フォント設定
メニュープロパティ
メニュー表示状態の最適化
ツール・その他
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