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Q1. 試算表を簡単に作成したい。せっかく作成した伝票がどこに保存したか分からなく なることがある。
A. 勘定奉行を使えば仕訳伝票入力をするだけで試算表は完成です。 入力日や科目・金額など様々な条件を使用できますので、素早く伝票を見つけることが可能です。



Q2. 社内の給与振込みは銀行振込で行っているのですが、銀行に振込のに手間がかかる。 作業を軽減させたい場合はどうすればよいですか?

A. 給与奉行では、全銀協フォーマットでデータを作成できるので、銀行にそのままデータを持っていくことで対応できます。 さらにエレクトロニックバンキングソフト『OFFICE BANK』を使用すれば、オフィスからデータを金融機関に送信できます。



Q3. 請求書や納品書を出すだけじゃなくて、売上傾向を分析したいし、営業成績も調べたいのですが?

A. 売上集計表は3次元集計が可能です。担当者や地域などの区分、得意先などを組み合わせて集計することが出来ます。 作成したデータは、商奉行だけではなく、表計算ソフトやワープロソフト等にコピーできますので、データの2次利用も簡単です。



Q4. 棚卸の時期は実棚を合わせるのがいつも大変です。 帳簿やシステムに合わせるためになんでこんなに伝票やりくりしなくちゃいけないの!

A. 蔵奉行なら、棚卸の入力画面が表形式になっていますので、 実在庫数を入力するだけで実棚を合わせることが可能です。スピーディーに棚卸業務を終了させ、普段の業務に注力することが可能です。



Q5. 工事原価を細かく管理したいけど、 伝票が多くなって処理が煩雑になりがちです。どうにか処理を少なくしたいのだけど。

A. 建設奉行には完成した現場から自動で完成振替伝票を作成する機能が搭載されています。 さらに、元になる仕訳伝票は「アイキューブ原価管理」を組み合わせることにより日報から自動作成することも可能です。



Q6. 勤怠の集計は、細かい作業だし、60分単位で換算しなきゃいけないので、もっとスピードアップさせたい。 残業時間の計算も楽にしたい。

A. 就業奉行なら、日々の出退勤を入力していくだけで、勤怠集計を行います。 また、OBCタイムレコーダを組み合わせれば、就業奉行に出退勤データを連動させることが出来、 さらに給与奉行を使用して給与計算まで一括して処理できます。



Q7. 部門ごとだけではなくて受注案件やプロジェクトごとに試算表を作成して、原価を細かく把握したい。 当社は約3ヶ月ごとに受注案件が入れ替わります。

A. 勘定奉行2000[個別原価管理編]なら、部門や各部門のグループ化した試算表などの管理のほかに、プロジェクトごとにも管理が出来ますので、 短期・長期問わず細かく原価管理が可能です。



Q8. メールやDMで販促をしたい。お客様の情報から絞りこみしたい。管理している顧客情報が特殊なので、パッケージ製品では合わない。

A. 顧客奉行2000なら、入力項目を自由設計することが可能です。必要な情報や項目をお客様が普段使用されている名称や形式で登録し、難しい操作なく、顧客データベースを構築できます。 また、抽出した顧客情報からそのままメールを使用したDMや送り状の発行など、使用できるようとは多彩です。



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