■ 勘定奉行2000

「勘定奉行2000」なら、2000年からの
国際会計基準に早くも余裕で対応。
21世紀の財務会計システムも、
いつも一歩先行く「勘定奉行」で決まりです。

今、2000年の国際会計基準導入を受け、
企業の会計基準の流れが大きく変わろうとしています。
銀行や機関投資家、個人投資家を問わず、企業の成長を測る目が国際会計基準へと移行し、日本企業の会計基準も国際会計基準の対応を迫られようとしています。
勘定奉行2000は国際会計基準に対応し、
スタンドアロンからLANPACK、新ERPまで余裕の発展性が力強くサポートします。

■ 価格
Aシステム 150,000円
Bシステム 200,000円
Superシステム 250,000円
ProSuperシステム (発売予定) 330,000円

■ 特徴
Windowsファンクション
入力中の位置に対応した各種機能選択をキーボードで行うことが可能です。様々な入力アシスト機能により、意のままに入力が可能です。
マルチ入力
仕訳伝票入力をOBC形式/コクヨ形式で選べることに加え、仕訳帳/現金出納帳/預金出納帳/元帳の4つの帳簿入力も可能なマルチ入力。
自動仕訳(仕訳辞書機能)
定型の仕訳は自動仕訳により簡単に呼び出すことができます。仕訳辞書としての活用やリース仕訳等の金額入りの定型仕訳など自由に活用が可能です。また、伝票入力中にその場で自動仕訳へ登録ができ、オリジナルの仕訳辞書の作成も可能です。
付箋(2色)
入力中の気になる仕訳に付箋をつけることにより、後での確認が楽になります。仕訳伝票や、元帳の検索で付箋付の仕訳を検索できます。
貸借差額確認
貸借差額は入力しながら常に確認することができます。もちろん、差額のある伝票は登録することはできません。
前項目複写機能
前項目(部門、科目、金額、摘要)を+(プラス)キーで簡単に複写することができます。早く効率よく入力することができます。
消費税、中間決算
消費税完全対応・中間決算対応などのご好評の機能はそのままです。
国際会計基準
「キャッシュ・フロー計算書」、「税効果会計」、「連結会計ソフトへの連動」

■ 処理スペック・動作環境

●処理スペック
管理可能会社数 最大1,000社 固定摘要数 999
総勘定科目数 最大1,000科目 固定摘要コード 3桁
総勘定科目コード 数字3,4桁のフリーコード 金額 仕訳別 -100億〜1,000億(11桁)未満
補助科目数 最大9,999(1総勘定科目につき) 科目別 -1,000億〜1兆(12桁)未満
補助科目コード 数字1〜4桁のフリーコード 入力方法 仕訳伝票入力(OBC形式・コクヨ形式)、
仕訳帳入力、現金出納帳入力、元帳入力
部門設定数 最大1,000
部門コード 数字1〜4桁のフリーコード 1仕訳当りの摘要文字数 全角20文字
仕訳件数 無限大(HDDの空容量まで) 1会計期間当りの管理月数 最大14ヶ月(中間決算・決算整理月含)
1伝票当りの仕訳行数 35行 決算報告書 勘定式・報告式・二期間比較
自動仕訳 無限大(HDDの空容量まで)

●適応機種
本体 Pentium166MHz以上を搭載した
Windows2000、WindowsNT4.0(ServicePack4以降)
またはWindows98/95が稼動するコンピュータ
(PentiumU以上を推奨)
データベース 本製品はデータベースとして、SQLServer7.0と互換のあるMSDEを採用しています。以下の点をご注意ください。
MSDEはデータベース領域として最大2GBまで使用可能です。
本製品のデータベースとしてSQLServer7.0を使用される場合、SQLServerの1クライアントライセンスが消費されますのでご注意ください。
MSDEおよびSQLServer7.0のセットアップ時に指定するソート順は「バイナリ順のみサポートしています。
本製品をインストールされると、MSDEに対応したODBCのファイルバージョンに書き換わります。
SQLServer6.5がインストールされているコンピュータにはインストールできませんのでご注意ください。
メモリ 64MB以上(128MB以上を推奨)
ディスプレイ 本体に接続可能で、Windows2000/98/95/NT4.0に対応したディスプレイ
解像度 1024×768以上を推奨
プリンタ Windows2000/98/95/NT4.0で使用可能なプリンタ
(B4対応レーザープリンタ推奨)
日本語変換システム Windows2000/98/95/NT4.0に対応した日本語変換システム
OS Windows2000、Windows98/95、WindowsNT4.0(ServicePack4以降) マウス Windows2000/98/95/NT4.0で使用可能なマウス
解像度 1024×768以上を推奨 ハードディスク 210MB以上必要(データは除く)
必要なソフトウェア InternetExplorer4.01ServicePack1以降
WindowsNT4.0をご利用の場合ServicePack4以降が必要です。
これらのソフトウェアは本製品には同梱されていませんので別途ご用意ください。尚、これらのソフトウェアがインストールされていない場合、本製品のセットアップが正常に行われませんのでご注意ください。
ディスクドライブ CD-ROMドライブ
B4ページプリンタ推奨。プリンタドライバの余白編集が0.00mmの指定可能なプリンタ
ドットプリンタ・インクジェットプリンタでの単票専用用紙の印刷はできません。また、連続専用用紙の印刷にはトラクタフィーダが必要です。
奉行2000シリーズは、NEC PC-9821・9801シリーズ上での運用はできません。。

■ システム構成
●Aシステム
機能 導入 日常1 日常2
1.会社選択
2.会社データ初期化
3.会社データ削除
4.新規データ作成
5.会社データ読込
6.繰越残高調整
7.データ領域変更
8.会社パスワード登録
9.権限登録
0.終了
1.会社情報登録
2.消費税基本登録
3.科目体系登録
4.科目残高登録
5.摘要登録
6.自動仕訳登録
1.仕訳処理
2.帳簿入力
3.元帳処理
4.日計表
5.現預金明細書
6.合計残高試算表
7.決算報告書
8.キャッシュ・フロー計算書
1.試算表内訳
2.残高集計
3.資金繰
消費税管理資料 随時処理 オプション ヘルプ
1.消費税申告書
2.消費税計算書
3.課税売上割合計算書
4.税区分別明細表
5.区分未確定リスト
6.課税制度別納税額比較表
7.科目別対象額集計表
8.科目別消費税額分析表
9.申告書シュミレーション
A.提出用資料印刷
1.データコピー処理
2.翌年度更新処理
3.汎用データ受入
4.仕訳一括転記
5.データ一括変更
6.データ修復処理
7.仕訳伝票受入
8.伝票入力期間制限
9.仕訳認証処理
1.重ねて表示
2.上下に並べて表示
3.左右に並べて表示
4.アイコンの整列
5.すべてのウィンドウを閉じる
6.フォントの設定
7.システム設定
1.目次
2.ヘルプの使い方
3.バージョン情報

●Bシステム(Aシステム機能に付け加えて)
分析処理
1.推移表
2.前年同月対比表
3.経営分析
4.損益分岐点分析
5.ABC分析
6.構成グラフ
7.予算登録
8.予算実績管理
9.過去データ入力
●Superシステム
Super
1.分散仕訳伝票受入
2.分散マスタ作成
3.通信データ処理
4.本支店合算処理
5.一人当たり損益計算書
6.純利益増減解析表


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